地球へようこそ

地球を歩き、当たり前の景色を見に行こう。

2019.07.06 立山大貴(タテチン)

立山大貴(タテチン)





カメラを持つようになってから意識的に外を歩くことが増えた。
雨でいつもだったらバスを使うような場面でも歩くようになった。













そして歩くことで、大切な何かを忘れかけていたことに気がついた。






太陽や水、他の生命たちから受ける
最大限の愛に。無償の愛に。






















今日はいつにも増して空が青く、木に集う鳥たちはなんだか騒がしい。

ジリジリと焼けるような暑さ。太陽が近い。

流れる雲はいつも違う景色で、少しの楽しみをくれる。

線路の脇に咲く花はいつの間にか増え、
家の窓から見えていた木はいつの間にか消えていた。

向かいにアパートが建った。
少しばかり狭くなった空から
茜色に染まる空を見て
沈みゆく夕日を見守る。

生まれてから一度も太陽が昇らなかったことはない。
そして水や酸素が尽きたこともない。
この当然のような恵みがなければ
どんなに進化した文明や知恵を持ってしても、
僕たち人間は生きることすらできない。

明日もそんな当たり前を感じながら
当たり前の景色たちと出会うだろう。




立山大貴(タテチン)

立山大貴(タテチン)

立山大貴
1997年 熊本県出身
大学では地球環境科学コースで気象学を専攻
日本の梅雨開始時期の変動について研究している

大学2年生の時手にした写ルンですをきっかけに写真の魅力に引き込まれたもっと詳しく

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