りさこです、よろしくね。

もっともっと「対話」がしたい。 まだ会ったことのない、そこのあなたとも。

2019.05.16 石垣りさこ

石垣りさこ

こんにちは、りさこです!

私は現在、広告代理店でアカウントエグゼクティブとして働いています。

「Spiral Clubで対話?なんのこっちゃ!」と思った方、

まずは私の生い立ちからお話しします。

よければ最後まで、読んでみてください〜。

———————————

・生い立ちは?

自然に囲まれた静岡で育った幼少時代。

実はこの頃から環境に関する実践も・・・?

富士山がこんなに大きく見える静岡で、すくすく育った

ー1993年9月6日生まれ。生まれも育ちも静岡県静岡市。

海にも山にも田んぼにも近い、贅沢すぎるほどの環境で高校時代までを過ごしました。今でも少しでも休みがあるときは、自然に癒されに帰省するのが大好き。

建築士の父の影響で、昔は建築家に憧れていました。建築に関する本に囲まれて、休日は建築に関するテレビ番組を観続ける日々。たまに現場に連れて行ってもらうのも好きでした。数学と物理の成績が順調だったら、そちらの道を志していたかも・・・。

我が家にはペットはいなかったけれど、度々父親が道ばたで拾ってきたカメやトビネズミを飼って、家族でお世話するような、愉快な日々を過ごしました。

実は小学校の頃にはすでに、ゴミの循環には興味があって、「ゴミのリサイクル・エネルギーとそれを支える暮らし方の実践」について、夏休みの自由研究を書いていました!

ペットボトルのリサイクル工場にお邪魔したり、ゴミ処理の際に発生する温熱を使用した、地元にある温水プール施設を見学したり、はたまた家でできる環境への負荷の少ないゴミの捨て方をまとめたり・・。

他にも他にも・・と言いたいところですが、この後環境に関する活動は全くしていないんです。

それではここに至るまでのお話は、この後じっくりとご説明。

・どんな子だった?

人見知りの幼少時代から、言葉以外での表現へ。

”対話”への恐怖が少なくなったのは、大学から。

ビビりながらも馬に乗っている図。

ー私は小さい頃から人見知りでした。

今では人と話すこと、表現することが仕事の核になっていますが、子どもの頃は知らない人と話すことが、大の苦手でした。

よく母から、公園に行っても後から滑りにくる子に譲ってばかりで、一向にスベリ台から滑ってこれなかった話を聞かされますw

学校でも目立つことが好きではありませんでした。もちろん授業でも、正解でないことや人と違うことは言わない、いわゆる優等生タイプ。

でも言葉での自己表現が得意でない代わりに、身体を通した「表現」に関わることはとても好きでした。

小学校の頃には、キッズミュージカルに出る機会をもらって、初めて会った子たちや大人たちと舞台を創ったし(ミュージカルは今でも観るのは大好き。)、中高では吹奏楽部に入って、たまにはケンカや修羅場もありながら、部やチームとして大会やコンサートに出たりしました。

高校ではストリートダンスも始めて、大学でもそのままサークルやスクールなどでダンス漬けの日々を送っていました。「観客に向けて音や体で表現するのが楽しい」「観てくれる人に何かを伝えたい」という気持ちはずっと根底にあったんですね~。

それでもようやく人見知りがなくなり始めたのは、大学に入ってからかもしれません。

いろんな趣味や価値観を持つ人に出会う機会に恵まれて、”対話”をすることへの恐怖が少なくなりました。対話の度に先入観や偏見を越えて見えてくる新しい世界の発見があったし、何よりも自分が“常識“と捉えていた生活環境が当たり前でないことに気づけたのが、私にとっては衝撃的でした。

世界の、日本の、色んな人のことを知ってみたい。実は人と話すことが好きなのかもしれない。

こうして社会と、それを構成する人との関係に興味を持ち始めて、大学では社会学を専攻することになったのです。

この頃から、色々な国の地方にワークキャンプという形で数週間滞在し、現地の人々と時間を共にするという経験を、まとまった時間が作れる度に繰り返すようになりました。

海や自然に囲まれた美しい、でも何もないフィリピンの島の中で、iPadやスマホ片手に外の世界を疑似体験する子どもたち。ボーイスカウトに所属するキッズ達の4週間にわたるサマーキャンプのために、小高い山に巨大なアスレチックパークを作ってしまう、全力な大人達。石川の加賀市で平飼いの養鶏場を経営しながら、自分たちなりの食のあり方を、海の家に働きに来る人・遊びに訪れる人と共有しようとする夫婦。

色々な人と対話を通して、なぜ彼らは今の暮らし方を選択しているのか、を自分なりに理解しようと努めました。

素直にすくすく育っている子供たちからは、デジタルネイティブ世代ならではのエネルギーを感じた。でも日常の生活の中で自由な生き方への選択肢は、まだまだ少ない。
スイスで参加したボーイスカウトのナショナルキャンプ。何もない丘の上に、子供達が遊べるアスレチックを一から作った。みんなアソビに本気!
外でバーベキューをするときに、火の起こし方を教えてもらっている図。子どもだけじゃなく大人でも、火の起こし方を習ってみたい人がきっといるのでは?
イタリアでのキャンプ中のお気に入りタイムは、朝の光をいっぱいに浴びながらみんなで食べる朝ごはん。
平飼いの養鶏場(山ん中たまご園)では、鶏たちが毎日元気に歩き回ってた!
卵の色は鶏が食べているエサによって変わってくる。自然のままの卵を食べてもらいたいから、着色するためのものは一切入れていない。
加賀では夏の間、平飼い養鶏場を経営するご夫婦にお世話になって、海の家(黒崎海水浴場浜茶屋「入のや」)の運営をお手伝いした。
海の家の目の前の海で、毎日素潜りして採っている貝たち。ここで特大のカキを頂いたのがきっかけで、カキ嫌いを克服できた。

そして今思うとどのキャンプでも、普段の東京での生活では考えられないくらい自然と隣り合わせの生活。キャンプファイヤーの炎を囲んで語ったり、古民家の裏にあるガーデンでパスタとワインを楽しみながらワイワイ話したり、時にはごろっと寝転んで満点の星を見ながら。何も飾るものがないときに、そこにいる人と腹を割って話せるのかな、と感じます。

フィリピンのバリ島、町の中心部から離れたところには、こんな自然が!

この後、コミュニティのあり方に興味が遷移し、いわゆる都市社会学の勉強をスタートしました。

2年目以降は、町内会など地に起因する縁(=地縁)の延長線上にある、地域に根ざすサードプレイスについての研究や、1年間のイギリス留学では、都市デザインの観点から見るコミュニティ創出の研究とデザイン理論を学んでいました。

最後のプランニング課題で提出したデザインから引用。

幼少期には単純に「住まう」ことに興味があったけれど、この頃にはより住まう人がどのような人なのか?目指すべきコミュニティの在り方のためには、どのように場を創造すべきなのか?という、人と社会に力点を置いた「住まい方」への学びを深めていったイメージです。

・・・とざっと生い立ち~大学までを説明してきましたが、Spiral Clubの根幹となる、環境分野への興味が出てくるきっかけは???

・環境への興味のきっかけは?

前より自然を身近に感じるシーンが増えたから。

残りの人生で何を返せるか、を真剣に考えたくなった。

ーこの記事を書くにあたり、なんで?の理由をウンウン考えたけれども、ズバリの理由ははっきりとわからなかった。

強いて言うと、前より自然を身近に感じるシーンが増えたからなのかな、と思います。

人間関係で悩んでいた時に、全てから離れて広い海でサーフィンしてみたら、スッと心が晴れたこと(サーフィンは去年始めた趣味で、これからもっと上達したいものの一つ!)。

初めて時間を共にする仲間とも、満天の星の下だったら、自然と本音で話せたこと。

そしていつも地球や自然から享受してばかりで、何もGiveできていないと感じた時、残りの人生で何を返せるか、を考えたくなったことがきっかけです。

サーフィンやダイビングなども始めてみて、今では海の中や上で時間を過ごすのが大好き!海の中にはこんな別世界が広がっているよ。
加賀の黒崎海岸では、毎日この夕陽を見ながら過ごした。

「The true cost」というドキュメンタリーを観たことがある人もいるかもしれません。普段ファストブランドで何気なく買っている衣類が、地球の反対側に住んでいる人に、地球そのものに、どれだけ負担をかけているのか、これを観た時に絶句しました。ファストファッション大好きだった私にとっては尚更。

http://unitedpeople.jp/truecost/

作り手だけでなく、それを買う人使う人すべての責任。逆に言えば、買い手が声を上げれば、業界全体を変えていく力も持っている。環境問題なんて大きな問題すぎて私には何もできない、と思っていた私でしたが、意外と課題は自分たちの身近に転がっているのかもしれない、と考えています。

最後にお伝えしたいのは、今後Spiral Clubで何をしたいのか!

・Spiral Clubで何をしたい?

自分の欲望が発信地点でもいい。

その先に今までと違う、“対話“を生み出せる場所を創っていきたい。

ー私は今まで環境を守るために具体的なアウトプットをしたことはありません。

この自己紹介だって、とってもキンチョーしながら書いています。(笑)

でも今までの人生の中で、色んな人たちと地道に”対話”を積み重ねることで、ある物事を知るきっかけになったり、その人の考え方が変容していったりする場面が何回かありました。

だからこそこの記事を読んでくれるあなたが、大切な人と、あるいはまだ出会ったことない人と、気軽に環境の話ができるようになったら、社会は、地球は変わっていくかも。

まずは身近な人と。あのマルシェ楽しそうだから行ってみたい、あのドキュメンタリー面白そうだから観てみたい。

まずは自分の欲望が発信でもいいんです。その先の対話を生み出せるようなキッカケを作れるように、これから活動してみたいと思います。

例えば私が大好きな、音楽や食、ファッション、エンタメなどのカルチャーに触れて、皆さんがもっと環境のことを考えたくなるような時間を作れるように模索中です。

食べることに、音と触れること、旅に出てみること。スパイラルな考えと繋げてみたい私の好きなことがたくさん!あなたの好きなことはなに?

特に東京の都会の中で暮らしている私にとっては、周りに溢れている物の生産がより人工的に、(その工程やそれに関係する担い手として)分断的になっている中で、自然のあり方に立ち戻ってみることが大きな関心ごとです。

とはいっても(私のように)今ある場所でやり方で自分の生活があるという人に、無理なく選択肢の幅ができるように、まずは他の選択肢の存在をシェアしたいし、もっとその幅自体を増やせるように、今後Spiral Clubとしても色んなところに働きかけて、サポートしていけたら、と思います。

そして今の仕事の軸になっている”発信”という軸を生かして、皆さんがSpiral Clubをもっと身近に感じられる場面をどんどん作っていきたいです。

今ある記事に加え、movieやZine作成、SNSでの会話やトピック作り、イベントなどなど。今あるSpiral Radioも、もっと色んな人をお呼びして、対談の機会を作れるようにしたい。

写真はスイスでのボーイスカウトキャンプのラジオステーションで、ラジオ収録をしている様子。(ちなみにこの場所も、元々は何もない丘の上です。)
アホでピースな仲間たち♡

まだまだ私もビギナーです。

”それでもやってみようよ、うぇるかむ!ウェルカム~!”なSpiral Clubのメンバーに囲まれて、やっと重い腰をあげて走り出す勇気をもらいました。

皆さんも、アホでピースな、でもどこまでも真っ直ぐなスパイラルのみんなと一緒に、環境について考えてみませんか?

「僕は何も知らないし・・・」「何から始めたらいいか分からない・・・」という人も大丈夫、皆さんにとってこのトピックがもっと身近に感じられる切り口で、これから発信をしていきます!

私自身もSpiral Clubのメンバーから、環境の知識を学んで、吸収していきたいと思っているので、そんな私の成長を見守っていただけたらと思います。

もしここまで読んでくれたなら、これから私たちと一緒に対話を楽しみましょう!

*Instagram : @gaaakii


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石垣りさこ

石垣りさこ

1993年生まれ、静岡県出身。
大学では都市社会学を専攻。
食、音楽、旅することが大好きな自称シティガール。
海や原っぱ周辺によく出没します。
シティの生活と地球の間で広がりつつある溝を、少しずつ埋めていくことから始めたい。もっと詳しく

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