今日のご飯はなににする?

串揚げ希望で。

2019.01.31 黒坂 陸

黒坂 陸

はじめまして、陸です。

生い立ち、なんでSpiral Clubとして活動するのか、Spiral Clubを通じて実現したいことなんかを年表風にまとめました。
そんなの読んでる時間はない…!って人は、目次と写真だけでもぜひ。

☞目次

 1996年9月17日 15:23:誕生
 ~2010年:森がアパートになる
 ~2016年:“普通の”日々
 2016年7月~9月:原体験 -チェコ共和国の森の中のお話-
 2018年7月:「なんかしなきゃ」「なんかやろう」
 2019年2月~:今日のご飯は何にする?
 好きな言葉
 挑戦したこと


1996年9月17日 15:23:誕生

コクリコ坂の近くの病院で、 その年一番の猛暑が照りつける中、黒坂 陸は産声を上げた。暑い日に生まれたからか、暑いか寒いかなら、暑い方が好き。


~2010年:森がアパートになる

幼少時代は川越で過ごし、家の隣にある市民の森で幼馴染3人とよく遊んでいた。引っ越した3年後に再び訪れたら、そこには新築のアパートがあった。
もう、夜の木々がさざめく音を網戸越しに畳の部屋で、子守歌として聞けないみたい。


~2016年:“普通の”日々

そんなことはありながらも、特段”普通”の中学生、高校生、大学生1年生を埼玉県、東京都を中心にして過ごす。学んだのは、人を外見で判断しないこと。

 

2016年7月~9月:原体験 -チェコ共和国の森の中のお話-

ドイツとチェコで、それぞれ別のボランティアプログラムに参加。
期末テスト最終日の翌日が出発日で、徹夜でパッキングをする中、寮の友人にバリカンで頭を刈ってもらったことをよく覚えている。

でも、それより印象に残ったのはチェコでのボランティアキャンプ。
キャンプサイトは、プラハから電車で数時間の駅から、バスを3度乗り次いで2時間程の終点のバス停から、徒歩で40分くらいの山の中。

特別だったのは3つ、環境、人、そして実践したこと。

素敵な森だった。シャワーは川で、トイレは堀った穴で、火を起こしてご飯を作り、日中は環境保全活動をして、夜には星を見た後にインディアンテントの中で寝る生活が3週間続いた。森の中に入ると、苔の絨毯がある、至る所にブルーベリーが生っていて、友達と一緒に唇と舌を真紫にしながら頬張った。

素敵な面子だった。フランス、ドイツ、チェコ、イタリア、メキシコ、スペイン、台湾、日本から若者が来て、朝から晩まで昨日のご飯の感想などの他愛のない話から、ドイツの食器洗浄機がパイプに水をため続けなければならず、結局節水にはならないのではといった話をしたのも覚えている。食が環境にもたらす影響についても、ここで知った。

素敵な機会だった。プロジェクト中の食事がベジタリンだったことは、自分にとって未体験ゾーン。直前のドイツでのボランティアプログラムではサラミを頬張っていた自分が、豊かな自然に囲まれた環境で、刺激的な仲間と環境の話をしながら、朝食、昼食、おやつ、夕食と、ベジタリアンの「食」を通して、環境問題解決へのアクションを実践できた時間を持つことができた。

この3つが揃っていたから、ぼんやりと心にあった霧が晴れて、環境問題に「食」を通してアプローチしたいと思うようになった。

とりあえずヴィーガンになる。


2018年7月:「なんかしなきゃ」「なんかやろう」

2017年は環境問題に関してインプットを重ねてきて、オーストラリアでは食を観点にアウトプットを試みた。
日本帰国後、350.org Japanでボランティアをしている中で自分を見返し、日本でも自らのアプローチで外側に影響をもたらすことができないのかを探してみたくなる。

そんな時、350.org Japanを通じて知り合った人々と、環境問題に対して「なんかしなきゃ」「なんかやろう」と意気投合。
Spiral Clubという、やろうと思えば何でもでき、それを支えてくれるプラットフォームへの参加に繋がった。


2019年2月~:今日のご飯は何にする?

食は一人残らず世界の全人口75億人にとって、なくてはならないもの。食は誰にでも関係していて、だからこそみんなが食を通じて持てる力は大きい。
だけど、例えばそんな食が、地球の反対側で氷が解けて、それによって誰かが生活に困っていることと結びついていると、日常から感じている人は少ない気がする。
特にそれを環境問題と呼ぶと、さらに遠く感じてしまう人が多い。

じゃあ、「当事者意識」をどのようにして向上させることができるんだろう。
これが私の命題。

でも、そんなに遠いおとぎの国の話じゃないんだって。
あなたが口にして、あなたの一部になるその一つ一つの食べ物にストーリーがあって、それがどっかの誰かに繋がっている。
そしてそのストーリーを知り、選択することが、健康や環境などに対するネガティブな影響を回避したり、食を豊かにしてくれる可能性も秘めていることを知ることは、当事者意識に繋がるかもしれない。

私たちは食を通して何ができるんだろう。私たちは食を通して何をすべきなんだろう。
それを情報発信やイベント開催を通して、あなたと一緒に考えて、そしてアクションに移していきたい。

食を食とし生ける全てのものに、世界を変える力がある。

さあ、今日のご飯はなににする?

好きな一言

“It’s a piece of cake” from 宇宙兄弟
“Is it better to speak or to die?” from Call Me By Your Name

挑戦したこと

2017年
 1月 Global Next Leaders Forum 2017に日本代表として参加
 2月 オーストラリア、シドニーに2018年3月まで留学
 8月 Film for Change にボランティアとして参加、Anonymous for the Voiceless にボランティアとして参加、Youth Food Movement のUpstart 2017に参加し、イベントを企画

2018年
 3月 350.org Japanにボランティアとして参加
 5月 Be inspired!(現NEUT)による取材
『「推定総額5億3千万円」を動かした若者集団。彼らが“環境のために銀行を替えること”を人々に訴える理由|「世界は気候変動で繋がっている」。若き環境アクティビストのリアルな声 by 350.org #005』
 7月 国連食糧農業機関駐日連絡事務所(FAOLOJ)でインターンを開始(~2019年3月まで予定)
 10月 One Young World に日本代表として参加

黒坂 陸

黒坂 陸

黒坂陸は神奈川生まれ、アイデンティティは広めに首都圏。食べる顔はCMに出てくるレベルで幸せそう。チェコでのキャンプをきっかけにヴィーガンになる。「食」に関連する問題に興味深々。大学では市民社会を軸に社会問題について学ぶ。Spiral Clubを通じて、美味しく環境問題を解決できるような方法を見つけたい!もっと詳しく

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