コオロギでできた、EXOプロテインバーって何?美味しいの?

昨今話題の昆虫食。まずは昆虫プロテインバーから試してみた。

2019.01.31 田村 聡

田村 聡

◾️EXOプロテインバーって何?

タンパク質は健康的な体を保つのに必須の栄養素。

でも、普段の食事から十分な量を摂取するのは難しいものです。特に、地球環境に配慮して肉食を最低限に抑えている人ならばなおさらですよね。

そんな中、今注目を集めているのがコオロギから作られたEXOプロテインバー。

アメリカで作られたこのコオロギバーは手軽に食べれて、さらに地球環境にも優しいプロテイン源だと話題です。

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◾️コオロギは環境にもあなたにも優しいタンパク質源

私たちの多くは、動物や魚などの動物などからたんぱく質を摂取しています。

それらの食べ物の生産は、資源を消費し、少なからず地球環境に負荷をかけ、温暖化ガスを排出しています。

しかしコオロギなら、たんぱく質1gを作り出すのに、

牛の2,000分の1の水、エサは10分の1、温室効果ガスの排出も100分の1で済みます。

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引用:bugmo

さらに、EXOプロテインバーならば徹底的に素材にこだわっていて、人工添加物や保存料は不使用。地球環境だけでなく、あなたの身体にも優しいんです。

◾️実際にEXOプロテインバーを食べてみました

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とはいえ、このEXOプロテインバーがどんなに地球環境や自分の身体に良かったとしても、

結局味が美味しくなきゃ食べたくないですよね。

なので、スパイラルメンバーが朝の海岸で実食してみました!

まずは見た目ですが、イカしたポップな袋から取り出すと、ブラウニーみたいな見た目です。

コンビニに売ってたら、200円以上の高級お菓子棚に並んでいてもおかしくない。

中までぎっしりの重量感です!

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匂いはドライフルーツの芳醇な香りで、特にコオロギらしい匂いはないです。

恐る恐る食べてみると、、、。

あ、割と美味しい!

もっとコオロギっぽい味で臭いのではないかと想像していたんですけど、良い意味で大きく予想が外れました。

見た目もブラウニーですが、味もブラウニーです!

しかもちょっと素材の味を生かすために甘くしすぎていない、ちょっと高級感のあるブラウニー。

ブルーベリー、バナナ、アップルシナモン、カカオ、ピーナッツバター&ジェリーと味は5種類あるんですが、どれもそれぞれの素材の味がしっかりして、美味しいです。

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ピーナッツバター&ジェリー味はヌカ床の味がするっていうやつもいて、言われてみればかすかにそうだけど。。。まあ言われなければ気づかなくて、美味しい!

これなら毎日食べられそうなくらいです。

◾️EXOプロテインバーが美味しい理由

このEXOプロテインバー、そもそもは創設者が自分たちの食べたい栄養バーがないってことで開発されたもの。

美味しさは食べたいか食べたくないかの重要な要素の一つだから開発の段階で最重視され、なんとミシュラン三つ星シェフが監修しています!

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しかし残念ながら、このコオロギバーは日本で販売されておらず、アメリカからオンラインで取り寄せなきゃいけません。

輸送料がちょっと割高だけど、今ならトライアルセット的なやつで5本1600円で買えるから、1本あたり300円+輸送費。

ちょっと変わったスナックが好きなグルメなあなたに食べて欲しい!

風変わりなギフトとして贈るのもあり!

アメリカからの輸送だから果たして環境コストはどうなんだろうと不安に思いつつも、

あなたが買い続ければ日本でも人気になって、わざわざ取り寄せる必要がなくなるなんてことが起こるかも!

下の画像からワンクリックで、サイトにジャンプ。

ぜひ、おすすめです。

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◾️コオロギバーをさらに深堀り:国内産コオロギバーBugMo

原材料がコオロギだから地球環境に優しい!と言いつつも、アメリカからの輸送ということで、結局そんなに環境に良くないんじゃね??と思ったので、国内のコオロギバーを探してみました!

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BugMoは、京都で生まれたスタートアップ。森林伐採をなくしたい、途上国に栄養のある食料を届けたいという想いから作られました。

クラウドファンディングで150万円を手に入れた彼らは、今勢いに乗っています。

◾️国内産コオロギバーBugMoを実食!

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早速取り寄せて、「抹茶味」を実食!

、、、うーーーーーーーん。

食べれなくはないが、あまり美味しくない、、、。

抹茶味は、よもぎ団子を平たく伸ばしたみたいな見た目で、若干ぬるっとした質感をだしつつも、粉感も否めない。

味は抹茶ではないことは確かですw!

「チョコ味」は、カカオ〇〇%をヌガーにした的な食感で、固くもあり、粘着質でもあります。

「抹茶味」に比べると、そんな悪い味ではないですが、ストレスフリーな味ではないです。

◾️結論を申し上げますと。。。

BugMoは素材、場所、製造工程、どれも良い。目的も素晴らしいし、昆虫食で新たな食の生産システムを作ろうっていう考え方なんてもう最高!

でも、、、EXOでコオロギバーの味に対する期待値が上がっていた分、ちょっともう一声感は否めず。。。味は今後に期待といったところです。

まあ栄養食ですし!重要なのは栄養が取れるかどうかというとこ!

「チョコレート味」と「抹茶味」で少し違いはありますが、一本から取れる栄養はだいたい一緒。カロリーが200kcalほどで、たんぱく質10g。脂質が7gほどあり、炭水化物27g。食塩が0.1gです。

コオロギバーの限界値なのか、たんぱく質量がEXOと全く同じでした。

ちなみに、原材料が基本的にはデーツ、レーズンやナッツ類とコオロギしか使われていないので、大豆フリー、グルテンフリー、乳不使用、白砂糖不使用となっております。

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味も、栄養素の面でもVitaminDなどを豊富に含むEXOに若干分配があるような形となっております。。。

ただ、一つ胸を張って言えることがあるとすれば、BugMoの方がコオロギバー経験としてEXOを上回っていました!

というのも、EXOはあまりに美味しくて、コオロギ感はないのですが、BugMoの場合は、後味に確実にコオロギが感じることができるのです(笑)。

風味はエビの殻のように香ばしいんですけど、噛み続けると海ではなく、ああ、この食べ物は土で育ったものだなとわかります。

ちなみに、自分が働く会社の部長にBugMoコオロギバーをあげたところ、

「この歳でこんな新しい感覚を味わえるなんて、素晴らしい体験をさせてもらいました。」

と、絶賛(?)の声をいただいたほど!

国内でコオロギバーを買うのならBugMoがオススメです。

届いた箱の中に、コオロギバーと一緒に手紙が入っていてほっこり=)

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地球にも身体にも優しいコオロギでできたプロテインバー、みなさんも試してみませんか?

「EXOプロテインバー」は今ならトライアルセットが5本1600円

「BugMo」はお試しセットが2本で882円

田村 聡

田村 聡

1992年生まれ、東京都羽村市出身。
オーストラリアで環境学を学んだ後、ネット広告代理店にて勤務。
目標とするものは、千の手を持つお地蔵さん。穏やかで優しく、多くを救える人になりたい。もっと詳しく

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